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Mac
実習室と同じ構築方法です。(必ずしもこのとおりにしなければならないわけではありません)
解凍ソフト(7-Zip)をダウンロードおよびインストールする
Android Studio(android-studio-ide-192.6392135-windows.zip)および Command line tools(commandlinetools-win-6200805_latest.zip)をダウンロードする
(DL の際は「英語版サイト」より行うこと。「日本語版」は情報が古い)
ルートディレクトリに「Android」フォルダを作成。その中に「android-studio-ide-192.6392135-windows.zip」および「commandlinetools-win-6200805_latest.zip」を格納する
「commandlinetools-win-6200805_latest.zip」を「7-Zip」を使って解答する。(「tools」というフォルダが解答される)
「sdk」というフォルダを作成し、解答された「tools」を移動させる。
「android-studio-ide-192.6392135-windows.zip」を「7-Zip」を使って解答する。(「android-studio」というフォルダが解答される)
「bin」フォルダ内の「studio64.exe」が実行ファイルになるので、デスクトップやタスクバーにショートカットを作成する。
設定のインポートは不要。インストールタイプは「Custom」
JDK は AndroidStudio に付属しているもので問題ない。(別途 JDK をインストールする必要は無い)
また、UI テーマは「Darcula」を推奨(サポートサイトで掲載するスクリーンショットが Darcula なので)
SDK location を変更する。
インストール作業で作成した「sdk」フォルダを SDK location に設定する。
エミュレータの RAM 容量を設定する。
これは基本的に、セットアップウィザードが最初に選択している初期設定で問題ありません。
しかしながら、初期設定が 2GB を下回っている状況の場合は、PC のメインメモリ(RAM)を増設するようにしてください(最新の OS イメージでは容量不足なため)。
SDK Manager を起動し、次の SDK Platforms をインストールする。
なおインストールの際は、しっかりと利用規約に同意をすること(名前の前に * がついていないことを確認する)
SDK Manager を起動し、次の SDK Tools をインストールする。
CPU が AMD の人は「Android Emulator Hypervisor Driver for AMD Processors(installer)」をインストールしてください。
なお、インストーラーがダウンロードされるだけなので、別途インストーラーを起動してインストールをしてください。
次のように設定します。